熊夢俳句(川柳)20

1000_ ただ滑る 姿だけでも 美しい (フィギュアスケート)

999_ 滑りゆく 石の動きに 息を呑む (すごいカーリング)

998_ 鍋奉行 大岡裁き 望みます (楽しく美味しく)

997_ なんであれ 好きなものは やってやれ (何かが見つかるかも)

996_ 引継ぎの シャレに戸惑う 牛と虎 (年末恒例)

995_ する事が いやに目に付く 師走かな (なんだか焦る) 

994_ とりあえず 鍋にしとけば 大丈夫 (冬の鍋物はおいしい)

993_ 年末の あわただしさに 救われる (強制的な気分転換)

992_ ヒーローの 変身道具 ニセモノに (盛り上がりません)

991_ ヒーローの 変身中に トドメ刺す (かなりのワルです)

990_ 柿の実が ふりふり揺れる 秋の風 (台風みたいでした)

989_ 泡だらけ 悲しきコーラ 泡だらけ (落ち着くまで待とう)

988_ お腹から 犬の悲しい 声がする (腹がモノマネを覚えた)

987_ ハナミズは 途切れる事を 知らぬのか (どんどん出るよ) 

986_ 人の道 分けるラインを 知りたいな (見えないもの)

985_ 辛いもの 卵を足して まろやかに (2度おいしい)

984_ 今さえも いつかは役に たつでしょう (物は使いよう)

983_ 体から 心を聞いて 知る練習 (ユーウツ状態)

982_ 空を行く 雲の早さに あこがれる (どんどん進む)

981_ 秋風に 乗って落ち葉が 散歩する (どこへ行くかは風まかせ)

980_ 缶ジュース コップに入れて ちと優雅 (飲み方しだい)

979_ 良い事と 思えていれば いいのかも (幸せは人それぞれ)

978_ 次の朝 気温予測し 掛け布団 (朝、涼しくなってきました) 

977_ 昼はセミ 夜はコオロギ 2色パン (2つの季節が楽しめます)

976_ ちまちまと 対処をしとけば 良さそうだ (毛虫に薬)

975_ 毛虫とは 地味な争い 続きます (終わらせたい)

974_ 梅雨のよう 今年に夏は 来るだろか (次は秋かもね)

973_ パソコンの 中でホコリが モッコモコ (すごいね)

972_ 梅雨あけて 雨が降るのは お約束 (そんなものです) 

971_ 下りすぎ その反動で ちと進む (手段はどうあれ) 

970_ 特別な 空気があるね 夏祭り (見るのが好きです)

969_ 片方が 悪なら相手は 正義かな (どっちも悪だったりね)

968_ 焼きナスに だしツユかけて 食べてみる (けっこうイケル)

967_ とりあえず やってみたらば いいかもね (考えるのはそのあとで)

966_ くぎりなど あってないもの リラックス (決め事が多いと辛い)

965_ しなければ いけないものが 苦しめる (イヤンね)

964_ 夏ゆえの 花があるさと あきらめる (暑さはしゃーない)

963_ きっと下手 よりも望むは やっぱ下手 (実にしよう)

962_ 特売品 目当ての人で 酔っちゃった (セールは危険) 

961_ エビフライ 尾っぽに危険 隠れてる (水を出そう)

960_ イヤな事 くり返さぬよう なにかする (まずは考える)

959_ あることが 当たり前だと 思ってた (ちがうのですね) 

958_ 甘い物 和でも洋でも 大丈夫 (おいしいおやつ)

957_ 作っては 飲んで作って ぐーるぐる (1人ローテーション) 

956_ 良い絵はと 考えすぎると つかれます (ほどほど絵)

955_ 描いてみて まあいいかなと できあがり (更新用の絵)

954_ 扇風機 ムチウチ症は 大丈夫? (ずっと首ふり) 

953_ 風呂上がり ジュースがウマい 暑さです (まず1杯)

952_ 気が付けば マスクが店から 消えていた (売り切れ)

951_ 暑いかな 寒いかもね やっぱ暑い (5月中旬)

inserted by FC2 system